3月28日（月）～3月31日（木）3泊4日、メンバー14名は石垣島で研修を行ないました。

初日は、AOKI咸臨丸プロジェクトの研修生12名との交流会から始まりました。お互いの名前や学年、趣味や共通点は何か、限られた時間の中で全員とコミュニケーションをとりました。特に共通点が見つかると距離が縮まり、和やかな雰囲気となりました。 そしてグループに分かれ、レゴブロックを使ったワークショップを行ないました。

 

 

最後に、これまで準備してきたビジネスプランをAOKI咸臨丸の皆さんに向けプレゼンテーションをさせてもらいました。沢山の質問や貴重な意見をもらうことができました。今回のフィードバックを参考に、更にブラッシュアップしていきます。

2日目「石垣島散策」として、行き先を決めてグループ毎に出発しました。
サイクリングや商店街散策、海へ向かうグループと様々ですが、沖縄ならではのスポットを巡ったり、沖縄料理をいただくなど石垣島を楽しみました。

午後は咸臨丸チームと合流し、ユーグレナ生産技術研究所を訪問しました。
生産技術開発部部長の中野氏より、ユーグレナの今後目指す姿やSDGｓについてお話を伺い、施設内を案内してくださいました。

そして代表取締役社長の出雲充氏に講演いただきました。
変化が激しい現代において、イノベーションがいかに重要か、リーダーにとって大切なこと、出雲社長の熱い想いを伺うことができました。

 

 

3日目は西表島でトレッキング体験をしました。

 

 

4日間の研修を通して参加者は沢山の刺激を受け、それぞれ多くの学びを得ることができました。失敗を恐れずに、新しいことにチャレンジする、プロアクティブな姿はとても頼もしく、メンバーにとって非常に有意義な時間となったのではないかと思います。
出雲社長の「居心地の悪い場所に出てみる」ことや、「何回でもチャレンジし続ける」というメッセージはとても勇気をいただきました。

いよいよプロジェクトを締めくくる最終発表会及び修了式です。メンバーは1年間の学び、そして成長を披露します。