3月27日（土）、横浜ランドマークタワー（横浜市西区みなとみらい）にて、第4回AOKI起業家育成プロジェクト結成式が、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底した上で行われました。
今回の第4回は横浜市内から14名（男子7名、女子7名）の中学生が選抜されました。

選抜者はプロジェクトへの意気込み、自身の夢など約1分間の中でスピーチしました。
「プロジェクトに応募したきっかけは、テレビで食糧問題をみたことだったが、リーダーシップや人間力をつけて、問題を解決できるよう成長したい。」
「人生を振り返ったときに社会に残せたものがあった、と思いたいのでプロジェクトに応募しました。働き方を変える。」など、自身の強い思いを披露しました。

青木拡憲実行委員長（株式会社AOKIホールディングス代表取締役会長）は、起業家として成功するためのポイント3点と「全力で3年努力する、それを10回繰り返した30年後には必ず思いが叶います。そして起業家としては、必ず売上と利益の目標を掲げましょう。」と選抜者に激励のメッセージをおくりました。
14名はこれから約1年間、様々なプログラムに挑んでいきます。