本気で日本を、世界を
リードする生き方を目指す皆さんに
日本を代表するビジネスパーソンの卵を求めています。
参加メンバー12名は、8月16日(水)~ボストンに滞在、19日(土)~シリコンバレーへ向かい、9日間のアメリカ視察研修を行ないました。
最先端の研究が行われている環境やラボ内で作業をしている学生を間近で見学しました。
スタートアップが集まるシェアオフィスを視察、コミュニケーションが促進されるような仕掛けやスペース、設備など、多くのイノベーションが生まれている環境を体感することができました。
多くのスタートアップ企業や起業家などが参加する、CIC主催のネットワーキングの場に参加しました。
各グループで検討しているビジネスプランを英語でプレゼンテーションをし、CICジャパンデスクの方々にフィードバックをいただきました。
コンピューター開発の歴史について、実際の機材を見ながらプライベートツアーをしていただき、イノベーションの流れを学びました。またボストンでの運用が始まっている、無人電気自動車に試乗しました。
小松市、公立小松大学、小松市内の企業による産官学合同プログラムに、参加しました。植松裕貴氏(Mizuho USA)によるデザイン思考のレクチャーとワークショップも、大学生と交流をしながら受講しました。
ビジネススクール卒業生の方々と合流し、スタンフォードでの学びや、社会人の経験から伝えられること、これからチャレンジしようとしていることなど、熱いメッセージをいただきました。
シリコンバレーにおける有名VC、Tim Draper氏が作った起業家を養成するため教育機関を訪問しました。アクセラレーションプログラム受講者の上野チェルシー有彩氏に、海外で働くことや得られる経験についてお話を伺いました。またVR事業で起業された方より、会社のご紹介をいただき、サービスを体験しました。
現地で発表される2名1組で制限時間内に、これまでの人生でやった事のないチャレンジをし、イノベーションを起こします。翌日にその成果を発表しました。
海外研修を通して感じたこと、得たもの、今後のチャレンジなどを披露しました。
ボストンは、MITを代表するようにこれまであるものを更に発展させ、世の中へ出していくということ、シリコンバレーでは、これまで誰も考えないゼロイチを生み出すという特徴がありました。その違いを体験できたことは、メンバーにとって大変有意義であり、改めて自身の興味や今後について、考えるきっかけに繋がったのではないかと思います。
またビジネスプランについても、沢山のフィードバックをいただくことができましたので、最終プレゼンテーションに向けて、更にブラッシュアップしていきます。